勉強時間の大半を占める、授業時間、有意義に過ごしませんか?この方法で授業が楽になります。
授業中…
「今日の練習メニューなんだろう?」
なんて、
授業とは全く関係ないことを
考えてたりした経験を
したことはありますか?
私が高校生の頃はしょっちゅうでした。
「しっかりと先生の話を
聞こう!」
と気合をいれても
物の数分で違うことを
考えてしまうのではないでしょうか?
これ決してあなたが
悪いわけではありません。
むしろ、
しっかりと授業を
受けようとすることに
問題があります。
しっかりと授業を
受けようとするよりも
いい感じに授業を
サボりながら
成績を伸ばす方法が
あります。
「そんな魔法みたいな
方法あるのかよ?」
と、あなたは思うかもしれません。
しかし、これを可能にする方法はあります。
それが、
「予習」
なのです。
予習をしないで
のぞむ授業は
時間の無駄です。
復習より
予習の方が
重要です。
当時、現役でどこの大学も
合格することができず
一年の浪人生活を終えた、
今の私は断言できます。
あなたが、学校や授業などで
これから受けていくだろう授業は
合計で見ると勉強時間の
大半を占めることになります。
予習をしないと、
この大半を占める勉強時間が
無駄なものになります。
勉強しているつもりでも、
身についていない
可能性があります。
逆に、
この授業を受けている時間を
有意義なものにできれば
成績はいっきに
グーンとアップすること
間違いありません!
そのために予習というものは
欠かせません。
では、
なぜ予習というものが
とても大切であるのかを
わかりやすく説明していきます。
おそらく、塾や学校の授業の時間は
だいたい50分~60分であると思われます。
私が通っていた高校では50分授業でした。
通っていた塾の時間は1時間半でした。
ここで、
「よし、授業で習うことすべてものにするぞ」
と気合をいれて真剣に
授業に取り組んだとしても
不可能です。
人間の脳は
集中が最大でも
15分間しか続かない
ことが
脳科学的に証明されています。
つまり、50分~60分の授業を通して
集中を保つことは
生理的に不可能なのです。
では、どうやって授業に
取り組むべきなのか??
予習をして
わからないところを
はっきりさせ
そこだけ集中して
聞くようにすればいいのです!
また、予習で授業で扱うことを一回やれば
授業が復習になります。
つまり、予習をすることは
復習をすることに自ずとつながります。
だから予習は
授業時間を
有意義にするうえで
とても重要なのです。
予習の重要性を理解することはできましたか?
理解することができたら、今日から、
予習は必ず
するようにしましょう。
しかし、いざ予習するとなったとしても
「どうやるの?」
と、疑問を抱くかもしれません。
そんなあなたのために
僕が、浪人の頃、
実際にやっていた予習の方法を
手順をおって紹介していこうと思います!
まず、
明日の授業の時間割を
確認しましょう。
次に
前回のノート記録などを
参考に明日の授業で
やりそうなところを
サラッと確認してみましょう。
その際、わからないところ
つまり、
「理解できない」、
「意味わからない」
と
感じたところに
色ペンで印を
つけておきましょう。
予習は以上です。
そんな時間をかける必要はありません。
明日の授業では、
印をつけた部分の解説を
よく聞きましょう。
仮に、聞いてもわからなければ、
先生に改めて質問しに行ったり、
友達に聞いたりして解決することが大切です。
今日から、この予習のところの
手順をしっかりやれば
明日から授業の時間を
有意義に過ごせること
間違いないです。
受験までの勉強時間の大半を
占めるであろう授業の時間
これを無駄に
過ごしたくなければ
今日から予習に真剣に取り組みましょう。
決して、難しいことではありません。
予習をすることで
授業をすべて
聞く必要はなくなるのです!!
まずは、明日の時間割を
確認しましょう!!
ありがとうございました。
過去問に対する正しい取り組み方、あなたは理解していますか?
「過去問って、
いつ取り組むのが
ベストなの?」
と、悩んだことはありますか?
そして、ほとんどの人が
過去問の活用の仕方は
「試験の2~3ヵ月前に
練習として解く」
と考えていると思います。
しかし、
それだけでは
もったいないです。
過去問をうまく活用できている人と
いない人では
勉強の質に大きく差が
生まれてしましまいます。
逆に、
過去問を
うまく活用できれば
それが、
第一志望行への
近道となります!
「ただ、問題を解くための
過去問の使い方」
そんなもったいない使い方は
もうおさらばしましょう。
そして、周りのライバルと差をつけましょう!
では過去問のうまい活用の仕方とは?
過去問にはできるだけ早く振れることが
大切です。
高校1年生でも全く問題ありません。
「まだこれからいろいろなことを
学ぶから解けるわけないやん!!」
と、思っているかもしれません。
全く問題ありません。
過去問を解くのではなく、
触れることが大切なのです。
触れて、「どんな問題が
出されるか」を
実感することが大切なのです。
過去問には問題と答え以外にも様々なことを
読み取ることができます。
「どんな問題が出やすいのか?」
「どんな考え方を求められているのか?」
「どういう時間の使い方をすればいいのか?」
このように、様々な角度から
問題や答えを見ることにより
その大学の問題の傾向を
つかむことができます。
こうして、早いうちから敵を知り
「合格するためにはどんな勉強を
積み重ねていけばいいのか」
過去問を参考に作戦を
立てることができます。
スポーツの試合を例にとると
わかりやすくなります。
次の大事な試合に勝つためには
次の敵がどんな攻撃をしてくるのか、
どんな守備をするのか知ることが
欠かせません。
そのためには敵の試合を見たり、
情報を聞いたりすることが
必要とされます。
その情報をもとに、
最適な練習メニュ―が
組まれます。
このように過去問にも
敵のデータが詰まっています。
過去問をのぞくことによって
敵の情報を得ることができます。
これらのデータを
早く知れば知るほど
より最適な勉強方法を
確立することができます。
つまり、過去問は解くためだけのものではなく
その大学の問題の
傾向を分析する
ためのものなのです。
これをわかって使うのと使わないのとでは
かなり勉強の質が
変わってきます。
より、その大学に合格できるような
勉強をするために
できるだけ早く、
過去問には触れてみましょう。
では、具体的に過去問に
触れるということは
どういうことなのか
手順を追って紹介していきます。
まず
自分の行きたい大学の
学部の過去問を
借りるか、買いましょう。
次に
問題をざっと眺め
解けそうな問題があれば
挑んでみましょう。
そして
ペンが止まってしまったら、
すぐに答えを見ましょう。
そこで
どんな解答が
求められているのか?
あるいは
時間的に量は多いのか、
少ないのか?
を確認してみましょう。
これで、
少しでも倒す敵について
知ることができました。
今知ったことを意識しながら
勉強に取り組んでいきましょう。
敵を知りながら勉強をするのと
敵を知らないまま、
ただ漠然と勉強するのとでは
かなり、
合否が分かれていきます!!
自分が行きたい大学に合格するために
最短の道を歩んでいきましょう!!
そのためにはまず
敵を知る。
過去問を
のぞいてみましょう。
ありがとうございました。
「計算ミスだからしょうがない」その考え方、はっきりいってヤバいです。
「プラスをマイナスにしていれば
10点上がった
のに……」
あなたは数学のテストで
些細なミスをし、
大きく減点を
くらったなんていう経験は
ありますか?
「ミスだからしょうがない。」
「次はしなければいい話。」
なんて、やってしまった
計算ミスを軽く
見ていませんか?
大学受験は、難関になればなるほど
時間との勝負が重要になってきます。
そのため、早い計算が求められます。
そんな中、普段からのミスを
ほったらかしにしていると
受験当日に痛い目を見ます。
そのミスのせいで答えが
ことなり
大きく減点され
行きたい大学に
落ちてしまった。
ざらにあります。
「過程はあっていたのに。」
記述問題ではない限り
そんな言い訳は許されません。
そんなことにならないためにも
「計算ミス」という敵に、
今からでもしっかりと
向き合うことが大切です。
「計算ミスをするな」なんていう
理不尽なことは言いません。
だれしも人間は失敗はあります。
「計算ミス」をゼロにするのは
はっきり言って不可能です。
だからこそ、
「いかに計算ミスを
少なくするか」
あるいは
「いかに計算ミスを
未然に防げるか」
という能力を
日ごろから
培っていくことが
大切なのです。
では、どうやって「計算ミス」を
減らしていくのか、
手順を紹介しようとおもいます。
僕も当時、受験生の頃は
「計算ミス」に
とても悩まされていました。
穴埋め問題では、符号が違ったりして
型に当てはまらず
またやり直し、
時間をかなり消費してしまう
ということが
たくさんありました。
しかし、
ある方法を勉強に取り入れたら
一気にミスは少なくなり
仮にテスト中に「計算ミス」を
起こしたとしても
短時間でそのミスに気づき、
その場でスムーズに
対処できるようになりました!
その結果、数学の模試の点数はグーンとアップしました。
では、そのある方法とは?
まず
方眼紙やルーズリーフなど
計算用紙となるものを
用意しましょう。
僕は当時は、A4 の方眼紙を
100均で購入していました。
その次に
問題を解く際、
丁寧に過程を記しましょう。
この際、多少時間がかかってもいいので
字も丁寧に書くことが
重要です。
本番でも過程をきれいに記すことが
できるように丁寧に字を書くことに
慣れましょう。
あとから見直したとき
読めなければ意味ありません。
そして
仮に「計算ミス」があったら
色ペンで記しましょう。
その次に
なぜ、その「計算ミス」を
したのかをわきに
メモしましょう。
以上です。
これらを日ごろから行うことにより
一気に「計算ミス」が
減ります!
もう一度言いますが
「計算ミス」をゼロにするのは不可能です。
しかし、
「計算ミス」を少なくしたり
「計算ミス」にテスト中に
気づき対処する実力を
身に着けることは可能です。
「たかが符号のミス!」、
されど「符号のミス」です。
問題によっては10点以上
減点されます。
そうならないようにするためにも
まずは
しっかりとした
計算用紙を用意し、
丁寧に過程を
書くことを
意識して
いきましょう!!
ありがとうございました。
勉強中、眠くなったら、あなたはどうしていますか? 勉強効率向上のためにやるべきこと。
昼食後…
うとうと……
「ねっむい!!
でも、
合格するために
寝ている
暇なんかない!!」
と思い、
眠気と闘いながら
勉強を無理やり
続けていますか?
あの感じ、とてもしんどいですよね。
僕が受験生のころはたくさんありました。
成績不振な僕は「寝ている暇などない」
と思いながら
無理にでも
勉強をやろうとしていました。
しかし
その頑張りは
全くの無意味です。
そこで頑張る必要はありません。
むしろ、眠気との闘いこそ
無駄な時間なのです。
そんなときは
きっぱりと、教科書を枕に
頭を伏せましょう!
この「仮眠」を
うまくできるようになると
勉強の効率はグーンと
上がること
間違いないです!!
あなたは、今までに電車やバスに
乗っているとき、ついうとうとしてしまい
少々ばかり寝てしまったという
経験はありますか?
その時の寝起きの感覚を覚えていますか??
かなり、
すっきりと
していたのでは
ないでしょうか?
逆に、休日、家にいるとき
こたつの中で温まっていたら
つい寝てしまい、
かなりの時間寝過ごしてしまい、
寝起きがかなり不快であった
経験をしたことはありますか?
おそらくどちらも経験したことが
あるのではないでしょうか?
良い「仮眠」とは前者のことを言います。
これを勉強中に取り入れると
かなり勉強の効率は
上がります。
では、良い「仮眠」をできるようにする方法を
睡眠の原理をあきらかにして
導いていきましょう。
まず
睡眠には段階というものがあります。
その段階は時間が経つににつれ
上がっていきます。
第一段階が「うとうと状態」
第二段階が「浅い睡眠状態」
第三段階が「深い睡眠状態」
第四段階が「より深い睡眠状態」
第三段階まで到達するのが
大体20分といわれています。
この「深い睡眠」に
入ってしまうと起きるのが
つらく、長く寝てしまいます。
あなたは、昼寝するつもりが、
気づいたら夕方なんて経験をしたことは
あるのではないでしょうか?
それは深い眠りに入ってしまったからです。
では、良い「仮眠」をするには
「深い眠り」つまり
第三段階に入る前に
起きましょう!!
つまり、
20分経過する前に
起きましょう!
「たかが、15分~19分の睡眠で
変わるのかよ?」
大いに変わります!!
眠気はどこかにいってしまい、とてもすっきりします!!
その後の勉強は
かなりはかどるように
なります。
眠気と闘いながら、
だらだらやっていた分は
アッという間に
こなせてしまいます!
これはもう眠くなったら
すんなり眠るしかないですね。
「でも、そんな簡単にうまい
仮眠なんてできるの?」
と疑問を感じているかもしれません。
そんなあなたのために
絶対に成功する
仮眠の方法を
伝授しようと思います。
まず、
うとうと状態になったら
スマホのタイマーを
15分に設定しましょう。
そう、強制的に起こすのです。
次に
教科書を枕にして
寝ましょう!!
以上です。
これを続けていると
大体15分間たてば、タイマーがなくとも
自然と起きられるように
なります。
僕が受験生のころは15分間の仮眠が
体に染みついていました!!
そうなってくると、音を立てられない場所でもバンバン仮眠をとることができます!
もう、眠気と闘いながら
勉強をするというような
無謀な挑戦は
やめにしましょう。
その戦いは本当に
無意味です。
無駄です。
さっそく、今日、今、うとうとしていたら
タイマーを15分に
セットしてみてください。
ありがとうございました。
受験当日、十分に自分の力を発揮するための準備の仕方。
「夜、遅くになってくると
頭がさえてくる!」
「夜の方が勉強集中できる。」
「朝起きるのめちゃきつい。」
と、あなたは感じたことはありますか?
それ、
めちゃめちゃ
危険な状態です。
すぐに朝型になる
努力をしましょう。
かりにそのままの状態で受験に当日を迎えると
せっかく長い間、
必死に、
汗、涙を流して
こなしてきた受験勉強
そこで学んだことを
十分に発揮することが
できなくなります。
周りのライバルに少しでも差をつけるために
今日から朝型になる努力を
始めましょう!!
では、朝方になることのメリットは何か?
説明していきましょう。
受験当日、どの大学でもテストが始まるのは
9時から10時の間です。
脳がフル活動するには
起きてから
2時間かかります。
そのため、当日、起きる時間は遅くても
8時になります。
しかし、当日はもっと余裕を持ちたいが故
あるいは、テスト前にできるだけ復習するため
もっと、早く起きることが
望まれます。
そこで、普段から遅くまで起きて
勉強していたひとにとって
急に早く寝て、
早く起きる
ということは
なかなか
困難なことです。
あなたは経験したことがありますか?
次の日が急用で早く起きなくてはならない日の朝の辛さを。
人の体は生理学的に普段と異なることを
しようとすると拒否反応を
起こそうとします。
辛さはそれが原因です。
逆に、
朝に慣れておけば受験当日も
いつも通り
変に緊張せずに、
受験に挑むことができます。
そのさい、普段通りの力を
発揮することができます。
僕が、受験生のころは
夜遅くに勉強する
というよりも
朝早く起きて
勉強すること
意識していました。
また、
受験の時間割を意識し、
一科目目が始まっている
時間には
必ず勉強するように
していました。
その結果、本番では変に緊張することもなく
いつも通りの成果を出すことができました!!
受験当日に、
自分の力を
いつも通り出せるように
するためにも
今日から朝型になる
努力を始めていきましょう!
しかし、先ほども言いましたように
人間は急に変わることを
嫌います。
そのため、すぐにはうまくいきません。
そのため、
簡単に朝型にするために
以下の手順を進めていきましょう。
まず、
自分が普段、
寝始める時間を
確認しましょう。
次に
今日はその時間の
30分前に
電気を消しましょう。
その時間の6~7時間後に
目覚ましを
セットしましょう。
慣れ始めたら
さらに寝るのを30分早くし、
起きるのも
30分早くしましょう。
これをとりあえず、
1週間繰り返して
いきましょう。
最終的には
12時前に寝て、
6時に起きることが
望ましいです!!
受験はまだ先で実感わかないかもしれませんが
ライバルとの競争は
既にはじまっています。
受験当日、自分が嫌な思いをしないように
するためにも
今日から朝型になる
努力を重ねて
いきましょう!
まずは
今日、いつもより
30分早く電気を
消してみましょう。
そして、明日は
いつもより
30分早く顔を
洗いましょう。
ありがとうございました。
勉強の質を上げる、意外な視点。
「今日は徹夜して、
勉強頑張るぞ!!」
これ、全く
意味ありません。
せっかく、時間をかけて勉強したこと
ほとんど忘れます。
もう一回同じことを
勉強しなければなりません。
もちろん
勉強をしている量は多いので
「めちゃめちゃ
勉強したから大丈夫!」
と、達成感に浸ることはできます。
しかし、それは錯覚でしかありません。
あなたが、徹夜で学んだことは
受験当日には
すべて
忘れています。
そんなことにならないためにも
今日から徹夜はもうやめましょう。
では、徹夜をすると
勉強量は多くしているのに
なぜ、記憶に残らないのか?
それを説明していきましょう。
寝ないと脳に記憶が残らないことは
脳科学的に立証されています。
脳の記憶を司る部位の「海馬」というものが
あります。
この「海馬」とは、人が寝ているときに
起きていたときに
学んだ情報や記憶を整理します。
しかし、寝ないと
頭の中の記憶や情報は整理されません。
つまり、我々が寝ている間
常に「海馬」は機能し
記憶や情報という
パズル一つ一つのピースをつなぎ合わせ
脳に残すというわけです。
よって、しっかりと睡眠をとらないと
その日に学んだことは
次の日には覚えていたとしても
1か月後、2か月後
記憶として残らないのです。
逆に、
しっかりと
普段から
睡眠をとれば、
記憶として長い間
残るのです!
しかし、
「普段から夜更かししていた
自分が急に
できるわけないじゃないか」
と感じているのではないでしょうか。
心配ありません。
そんなあなたにもできます。
いづれ、自分を変えるには
転換点というものが必要です。
だから、この記事をきっかけに
今日を転換点にしてみてはどうでしょうか?
では、さっそく今日からやるべき手順を紹介します!
まず、
今日中にやるべきことを
紙に書き出しましょう。
12時、日付が変わる前までに
終わりそうなところまで
想定しましょう。
できなさそうなやつは、明日に回しましょう。
とりあえず、それらを
終わらせましょう。
11時55分になったら
電気を消しましょう。
さあ、
ベッドに入りましょう!
以上です。
はじめのうちは寝れないかもしれません。
でも大丈夫です。
毎日続けていれば
体が慣れていきます!!
そうなると、自然と眠ることができます。
今日、勉強したことが受験のとき
最大限活かせるように
今日から、
12時前には消灯しましょう!!
ありがとうございました。
ちょっとした「あること」をやるだけであなたの記憶力はグーンと跳ね上がります。
「何回、同じことをやっても
すぐに忘れる。」
と、頭を悩ませたことは
あるのではないでしょうか?
僕が、当時、受験生だったころ
模試を受けるといつも
「みたことあるこの問題。」
という問題にそうぐうすることが
多くありました。
しかし、記憶としてなんとなく
覚えている程度だったので
解法までは思いつくことができず
テスト後は
「もっと復習をしていれば…」
と、決まったように後悔していました。
自分が復習したこと
勉強したことが
なんとなくは思い浮かぶのに
本番でできない
なんてことは
とても悔しいですし
ストレスもたまります。
しかし、ちょっとしたあることを
毎日することで
グーンと記憶力が伸びます!!
もう、
テスト中に
「なんだっけ?」
となることはないです!!
そのあることというのは
寝る直前に
勉強したことを
思い返す
ということです。
これだけです。
特に紙に書いたりする必要はありません。
思い返すだけでいいのです!!
「寝る直前の1~2時間前は
ゴールデンタイム」
ということを耳にしたことがありますか?
そうです。
つまり、寝る直前の勉強は
記憶の定着度が非常に高い
ということが脳科学的に証明されています。
どのような原理になっているのかを
簡単に説明します。
脳には「海馬」という記憶を司る
部位があります。
この「海馬」は我々が就寝しているとき
その日、頭に入ってきた情報や記憶を整理する
といわれています。
この情報や記憶というのは時間がたつにつれ
バラバラになっていきます。
つまり、昼間に学んだことと
夜に学んだことでは
バラつき度が異なるというわけです。
いわゆる、よりまとまっている記憶のほうが
「海馬」としては整理しやすいわけです。
だから、「海馬」が整理しやすくするために
寝る直前に
その日学んだことを思い返すのです!
すこし、思い返してみるだけで
記憶の定着度は
驚くほど変化するでしょう!!
以下に説明する手順を
さっそく
今日から始めてはいかがでしょうか?
まず、
いつも通り布団に入ります。
その次に
目を閉じます。
「今日、授業で先生は
何を教えてくれたのか?」
あるいは、
「自分は、今日、
何を新たに学んだのか?」
と問いかけてみましょう。
そして、
思い浮かべてみましょう。
以上です。
これだけで記憶の定着度は
かなり変わってきます!!
さっそく、今日から布団の中で
始めてみましょう!!
ここまで、読んでくださり
ありがとうございました。