勉強中、眠くなったら、あなたはどうしていますか? 勉強効率向上のためにやるべきこと。

昼食後…

 

うとうと……

 

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   「ねっむい!!

    でも、

    合格するために

    寝ている

    暇なんかない!!」

 

と思い、

 

   眠気と闘いながら

   勉強を無理やり

   続けていますか?

 

あの感じ、とてもしんどいですよね。

 

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僕が受験生のころはたくさんありました。

 

成績不振な僕は「寝ている暇などない」

 

と思いながら

 

    無理にでも

勉強をやろうとしていました。

 

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しかし

 

    その頑張りは

   全くの無意味です。

 

そこで頑張る必要はありません。

 

 むしろ、眠気との闘いこそ

   無駄な時間なのです。

 

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そんなときは

 

 きっぱりと、教科書を枕に

   頭を伏せましょう!

 

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   この「仮眠」を

 うまくできるようになると

 

  勉強の効率はグーンと

    上がること

   間違いないです!!

 

あなたは、今までに電車やバスに

乗っているとき、ついうとうとしてしまい

少々ばかり寝てしまったという

経験はありますか?

 

その時の寝起きの感覚を覚えていますか??

 

    かなり、

    すっきりと

    していたのでは

    ないでしょうか?

 

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逆に、休日、家にいるとき

 

こたつの中で温まっていたら

 

つい寝てしまい、

かなりの時間寝過ごしてしまい、

 

寝起きがかなり不快であった

経験をしたことはありますか?

 

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おそらくどちらも経験したことが

あるのではないでしょうか?

 

良い「仮眠」とは前者のことを言います。

 

これを勉強中に取り入れると

   かなり勉強の効率は

     上がります。

 

では、良い「仮眠」をできるようにする方法を

 

睡眠の原理をあきらかにして

導いていきましょう。

 

まず

 

睡眠には段階というものがあります。

 

その段階は時間が経つににつれ

上がっていきます。

 

第一段階が「うとうと状態」

 

第二段階が「浅い睡眠状態」

 

第三段階が「深い睡眠状態」

 

第四段階が「より深い睡眠状態」

 

 第三段階まで到達するのが

 大体20分といわれています。

 

  この「深い睡眠」に

 入ってしまうと起きるのが

つらく、長く寝てしまいます。

 

あなたは、昼寝するつもりが、

気づいたら夕方なんて経験をしたことは

あるのではないでしょうか?

 

それは深い眠りに入ってしまったからです。

 

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では、良い「仮眠」をするには

 

  「深い眠り」つまり

  第三段階に入る前に

   起きましょう!!

 

     つまり、

   20分経過する前に

    起きましょう!

 

「たかが、15分~19分の睡眠で

 変わるのかよ?」

 

  大いに変わります!!

 

眠気はどこかにいってしまい、とてもすっきりします!!

 

   その後の勉強は

  かなりはかどるように

     なります。

 

   眠気と闘いながら、

  だらだらやっていた分は

    アッという間に

   こなせてしまいます!

 

これはもう眠くなったら

すんなり眠るしかないですね。

 

「でも、そんな簡単にうまい

 仮眠なんてできるの?」

 

と疑問を感じているかもしれません。

 

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  そんなあなたのために

  絶対に成功する

  仮眠の方法を

  伝授しようと思います。

 

まず、

 

  うとうと状態になったら

  スマホのタイマーを

  15分に設定しましょう。

 

そう、強制的に起こすのです。

 

次に

 

   教科書を枕にして

   寝ましょう!!

 

以上です。

 

これを続けていると

 

大体15分間たてば、タイマーがなくとも

 

 自然と起きられるように

    なります。

 

僕が受験生のころは15分間の仮眠が

体に染みついていました!!

 

そうなってくると、音を立てられない場所でもバンバン仮眠をとることができます!

 

 もう、眠気と闘いながら

 勉強をするというような

 無謀な挑戦は

 やめにしましょう。

 

   その戦いは本当に

   無意味です。 

   無駄です。

 

さっそく、今日、今、うとうとしていたら

 

  タイマーを15分に

  セットしてみてください。

 

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ありがとうございました。