過去問に対する正しい取り組み方、あなたは理解していますか?

 

「過去問って、

いつ取り組むのが

ベストなの?」

 

と、悩んだことはありますか?

 

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そして、ほとんどの人が

 

過去問の活用の仕方は

 

「試験の2~3ヵ月前に

練習として解く」

 

と考えていると思います。

 

しかし、

それだけでは

もったいないです。

 

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過去問をうまく活用できている人と

いない人では

 

勉強の質に大きく差が

生まれてしましまいます。

 

逆に、

 

過去問を

うまく活用できれば

 

それが、

第一志望行への

近道となります!

 

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「ただ、問題を解くための

過去問の使い方」

 

そんなもったいない使い方は

もうおさらばしましょう。

 

そして、周りのライバルと差をつけましょう!

 

では過去問のうまい活用の仕方とは?

 

過去問にはできるだけ早く振れることが

大切です。

 

高校1年生でも全く問題ありません。

 

「まだこれからいろいろなことを

学ぶから解けるわけないやん!!」

 

と、思っているかもしれません。

 

全く問題ありません。

 

過去問を解くのではなく、

触れることが大切なのです。

 

触れて、「どんな問題が

出されるか」を

実感することが大切なのです

 

過去問には問題と答え以外にも様々なことを

読み取ることができます。

 

「どんな問題が出やすいのか?」

 

「どんな考え方を求められているのか?」

 

「どういう時間の使い方をすればいいのか?」

 

このように、様々な角度から

問題や答えを見ることにより

 

その大学の問題の傾向を

つかむことができます。

 

こうして、早いうちから敵を知り

 

「合格するためにはどんな勉強を

積み重ねていけばいいのか」

 

過去問を参考に作戦を

立てることができます。

 

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スポーツの試合を例にとると

わかりやすくなります。

 

次の大事な試合に勝つためには

 

次の敵がどんな攻撃をしてくるのか、

 

どんな守備をするのか知ることが

欠かせません。

 

そのためには敵の試合を見たり、

情報を聞いたりすることが

必要とされます。

 

その情報をもとに、

最適な練習メニュ―が

組まれます。

 

このように過去問にも

敵のデータが詰まっています。

 

過去問をのぞくことによって

敵の情報を得ることができます。

 

これらのデータを

早く知れば知るほど

より最適な勉強方法を

確立することができます。

 

つまり、過去問は解くためだけのものではなく

 

その大学の問題の

傾向を分析する

 

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ためのものなのです。

 

これをわかって使うのと使わないのとでは

 

かなり勉強の質が

変わってきます。

 

より、その大学に合格できるような

勉強をするために

 

できるだけ早く、

過去問には触れてみましょう。

 

では、具体的に過去問に

触れるということは

どういうことなのか

手順を追って紹介していきます。

 

まず

 

自分の行きたい大学の

学部の過去問を

借りるか、買いましょう。

 

次に

 

問題をざっと眺め

 

解けそうな問題があれば

挑んでみましょう。

 

そして

 

ペンが止まってしまったら、

すぐに答えを見ましょう。

 

そこで

 

どんな解答が

求められているのか?

 

あるいは

 

時間的に量は多いのか、

少ないのか?

 

を確認してみましょう。

 

これで、

 

少しでも倒す敵について

知ることができました。

 

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今知ったことを意識しながら

勉強に取り組んでいきましょう。

 

敵を知りながら勉強をするのと

 

敵を知らないまま、

 

ただ漠然と勉強するのとでは

 

かなり、

合否が分かれていきます!!

 

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自分が行きたい大学に合格するために

 

最短の道を歩んでいきましょう!!

 

そのためにはまず

敵を知る。

 

過去問を

のぞいてみましょう。

 

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ありがとうございました。